『月百姿』より「やすらはで寝なましものを 小夜ふけて かたふく迄の月を見しかな」 待つ、というのが嫌いである。 だというのに(または、だからこそ)僕という奴は多くの場合であえて自ら「待つ」事をしてしまう。 待ち合わせがあったとしたら、必ずその十…
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