江戸伊勢屋治助『百鬼夜講化物語』より「肉吸」 その名の通り、人の肉を吸う妖怪である肉吸い。 山道を歩く人の前によく現れ、「暗いから灯りを貸してくれませんか」と言ってくるという。性質が悪いのは肉吸いは十代の美女に化けているということ。むしろ吸…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。