『百鬼夜行絵巻』(松井文庫版)より「赤がしら」赤がしらは燃えるような真っ赤な髪の毛が眩しい桜木花道な妖怪。特に赤がしらが危害を加えてくるようなことはないのだが、その赤い髪に少し問題がある。なんとコイツの赤い髪は本当に見ていられないほどに眩し…
『百鬼夜行絵巻』(松井文庫所蔵)より「金槌坊」 金槌坊は、金槌をふりかざした鳥の妖怪。 様々な説が説かれる金槌坊だが、「石橋を叩いて渡る」という言葉があるように、この金槌坊も臆病で慎重な妖怪なんじゃないだろうか? とする説が僕は好き。 髪型も…
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