『百鬼夜行絵巻』(松井文庫所蔵版)より「五体面」 妖怪「五体面」とのご対面である。 これまた謎ばかりの不気味な妖怪。 五体とは、両手両足に頭を加えたもので、頭がそのまま中心に来ちゃってるのがこの「五体面」さん。 解説文の残されていない妖怪とい…
「百鬼夜行絵巻」(松井文庫所蔵版)より「いが坊」 顎にイガのある謎多き妖怪いが坊。 フグのようでもあり、また栗のカラのようでもある。 さらにはいがみ顏に怒った肩。 イガといかだらけの言葉遊びの妖怪なのだろうか? しかし最後に「坊」がついているこ…
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