『月百姿』より「信仰の三日月 幸盛」 月岡芳年の『月百姿』の中でも、「月」が背景や空にではなく兜にあるというのは珍しい。 この絵は戦国武将である山中鹿之介(幸盛)を描いたもの。他の絵とは異なり、ただ凛々しく前を向き構える様が逆にシビレル。 妖…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。