妖怪うぃき的妖怪図鑑

妖怪うぃきから産まれた妖怪図鑑ブログ。妖怪の原点に触れ、もっと魑魅魍魎を知るきっかけになれば幸いです。

鳥山石燕『百器徒然袋』妖怪画画像一覧

『百器徒然袋』妖怪画一覧

 

鳥山石燕による百鬼夜行シリーズ最後の作品にあたる『百器徒然袋』。

前の三作品と異なり、徒然草を筆頭に様々な書物からヒントを得て石燕が考えたオリジナル妖怪が沢山出てくるのが大きな特徴。

詳しくは『百器徒然袋』とは? をどうぞ。

また、ほとんどの妖怪画の終わりに「夢のうちにおもひぬ」など、それが石燕の想像から創造された妖怪であることもわざわざ匂わせているあたり、石燕先生優しい。

画像か妖怪名クリックで当妖怪図鑑内詳細へ飛びます。

……なんて夢心地におもひぬ。

 

宝船(たからぶね)

宝船

たからぶね

塵塚怪王(ちりづかかいおう)

塵塚怪王

ちりづかかいおう

文車妖妃(ふぐるまようひ)

文車妖妃

ふぐるまようひ

長冠(おさこうぶり)

長冠

おさこうぶり

沓頬(くつつら)

沓頬

くつつら

ばけの皮衣(ばけのかわごろも)

ばけの皮衣

ばけのかわごろも

絹狸(きぬたぬき)

絹狸

きぬたぬき

古籠火(ころうか)

古籠火

ころうか

天井嘗(てんじょうなめ)

天井嘗

てんじょうなめ

白容裔(しろうねり)

白容裔

しろうねり

骨傘(ほねからかさ)

骨傘

ほねからかさ

鉦五郎(しょうごろう)

鉦五郎

しょうごろう

払子守(ほっすもり)

払子守

ほっすもり

栄螺鬼(さざえおに)

栄螺鬼

さざえおに

 

槍毛長(やりけちょう) 虎隱良(こいんりょう) 禅釜尚(ぜんふしょう)

槍毛長やりけちょう

虎隱良こいんりょう

禅釜尚ぜんふしょう

鞍野郎(くらやろう)

鞍野郎

くらやろう

鐙口(あぶみくち)

鐙口

あぶみくち

松明丸(たいまつまる)

松明丸

たいまつまる

不々落々(ぶらぶら)

不々落々

ぶらぶら

貝児(かいちご)

貝児

かいちご

髪鬼(かみおに)

髪鬼

かみおに

角盥漱(つのはんぞう)

角盥漱

つのはんぞう

袋狢(ふくろむじな)

袋狢

ふくろむじな

琴古主(ことふるぬし)

琴古主

ことふるぬし

琵琶牧々(びわぼくぼく)

琵琶牧々

びわぼくぼく

三味長老(しゃみちょうろう)

三味長老

しゃみちょうろう

襟立衣(えりたてごろも)

襟立衣

えりたてごろも

経凛々(きょうりんりん)

経凛々

きょうりんりん

乳鉢坊(にゅうばちぼう) 瓢箪小僧(ひょうたんこぞう)

乳鉢坊

瓢箪小僧

にゅうばちぼう

ひょうたんこぞう

木魚達磨(もくぎょだるま)

木魚達磨

もくぎょだるま

如意自在(にょいじざい)

如意自在

にょいじざい

暮露々々団(ぼろぼろとん)

暮露々々団

ぼろぼろとん

箒神(ほうきがみ)

箒神

ははきがみ

蓑草鞋(みのわらじ)

蓑草鞋

みのわらじ

 

面霊気(めんれいき)

面霊気

めんれいき

幣六(へいろく)

幣六

へいろく

雲外鏡(うんがいきょう)

雲外鏡

うんがいきょう

鈴彦姫(すずひこひめ)

鈴彦姫

すずひこひめ

古空穂(ふるうつぼ)

古空穂

ふるうつぼ

無垢行騰(むくむかばき)

無垢行騰

むくむかばき

猪口暮露(ちょくぼろん)

猪口暮露

ちょくぼろん

瀬戸大将(せとだいしょう)

瀬戸大将

せとたいしょう

五徳猫(ごとくねこ)

五徳猫

ごとくねこ

鳴釜(なりがま)

鳴釜

なりがま

山颪(やまおろし)

山颪

やまおろし

瓶長(かめおさ)

瓶長

かめおさ

宝船(たからぶね)

宝船

たからぶね

宝船(たからぶね)

宝船

たからぶね

 

『画図百鬼夜行』シリーズ妖怪一覧リンク

『今昔画図続百鬼』

『今昔百鬼拾遺』

『百器徒然袋』